Q1.外壁の亀裂は何もしなくて大丈夫? |
コンクリートやモルタルの亀裂は季節の変化で大きさが変わります。夏は小さく、冬は大きく開きます。また、昼と夜でも同様に変わります。昼は小さく、夜は大きく開きます。このように、亀裂変動が何年もくり返され、漏水や劣化につながっていきます。PACOAでは、耐水性・耐候性に優れた力を発揮するタフシール防水工法で、皆様の大切な住宅をお守りします。外壁に亀裂を見つけたら、お早めにPACOAへお問い合わせ下さい。
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Q2.屋上のコンクリートがひび割れています。防水は大丈夫でしょうか?
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まず、建物の構造及び防水仕様を確認します。防水工法は建物の種類、用途に応じて施工方法が異なりますので、PACOA専門家に見てもらうことをお薦めします。漏水があれば、処置判断の目安になりますので、前もってご相談ください。 |
Q3.何回も塗り替えしてるのですが、またすぐに「かび」が発生してきます。
どうすれば、長期に防ぐことができますか? |
かびは温度、湿度、栄養源などの条件によって、繁殖の仕方が違ってきます。浴室は、湯アカや石鹸カスなどが栄養源になります。塗料も栄養源のひとつになることもあり、防かび塗料の前処理には専用処理剤を使用することで長期の防かび効果
を持続することができます。 |
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