鳥取/鳥取市の塗装リフォーム(屋根・内装外装・内壁外壁)ならペンキ屋の「パコア・瀧本塗工店」へお任せください。

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任せて安心!パコアのアスベスト石綿処理
パコアのアスベスト石綿処理
●アスベスト除去 ●アスベスト含有物の解体 はお任せ下さい。
■信頼ある除去サービスは綿密な事前調査から
 的確な石綿の現状把握こそ、除去のためのムダのないプランニングへの近道です。パコアは石綿に精通した担当員が、以下のような調査方法を駆使して、石綿の状況を精査します。

<石綿状況把握のための調査方法>
・一次調査〜図面確認や築年数より判別
・二次調査〜石綿を現地目視で確認
・X線回折調査〜石綿検体を採取して判別
・定量調査〜石綿の含有量を調査
・浮遊粉じん濃度測定(施工時)

  〜施設内の石綿濃度について、除去作業前と作業後などに実施。
濃度測定は内部だけでなく外部でも行ない、周囲環境への飛散状況も調べます。浮遊粉じん濃度測定(定常時)では、現環境下において、飛散性の有無を確認し、適切なアドバイスを行ないます。
■調査に基づく的確なコンサルティング
 石綿が見つかっても慌てないでください。石綿の危険性を知る立場として、豊富な知識と正確な法令情報を持つ専門アドバイザーが、安全な石綿除去に向けたご提案をさせて頂きます。
飛散に徹底的に配慮した石綿除去工法 その1.
その1.施工計画のご説明
 除去工事内容の安全性や方法、工事中の注意事項など、安全重視で施工計画の詳細をご説明致します。さらに、作業前に必要な書類を、各機関に提出します。
飛散に徹底的に配慮した石綿除去工法 その2.
その2.準備作業〜安全設備機器の設置
 石綿除去作業は、除去作業員も右写真のような保護服を身にまとい、石綿の被爆を防ぎます。
 作業場内では、集じん効率99.97%のHEPAフィルターを搭載した負圧集じん機(下写真)を適所に配備し、飛散の危険性を抑えます。
飛散に徹底的に配慮した石綿除去工法 その3.
その3.準備作業〜養生シート貼り付け
 除去工事で最も注意すべきは、石綿の外部への飛散です。工事中は石綿以外の部位をシートなどで養生し、外部への飛散を防ぎます。除去現場への出入口も、エアーロック(写真右下)を設置することで、飛散する石綿をシャットアウトします。
飛散に徹底的に配慮した石綿除去工法 その4.
その4.準備作業〜湿潤剤の塗布
 さらに石綿が施されている部位へ、特殊な湿潤剤を十分に含浸させます。これで石綿が飛散しにくい環境を作ります。
飛散に徹底的に配慮した石綿除去工法 その5.
その5.除去作業〜石綿除去
 いよいよ石綿を削り取る作業に入ります。石綿の残留がないよう、丁寧に手作業で行ないます。この作業間も、湿潤剤をスプレーなどで噴霧し、場内を飛散する石綿に薬剤を含ませ、その自重で石綿を床に落とす作業を行ないます。
飛散に徹底的に配慮した石綿除去工法 その6.
その6.除去作業〜封じ込め硬化剤の塗布
 石綿を除去した部位や、養生シートに硬化剤を塗布します。養生シートなどに残留する石綿は、この段階で固化して飛散を抑え、撤去します。
飛散に徹底的に配慮した石綿除去工法 その7.
その7.除去石綿処理作業〜専用袋詰め
 固化した石綿、養生シートなど石綿が付着した廃棄物を梱包します。梱包は専用の厚手ビニール袋を二重にして、厳重に梱包します。
飛散に徹底的に配慮した石綿除去工法 その8.

その8.清掃・撤去
 石綿を梱包した後、隅々まできれいに清掃・除去します。

飛散に徹底的に配慮した石綿除去工法 その9.
その9.石綿場外搬出
 石綿や石綿を含んだ廃棄物は、法律(廃棄物処理法)で定められた方法で処分しなければなりません。「特別管理産業廃棄物」に定義される石綿廃棄物は、その処分許可を有した処理業者に引き渡され、管理型最終処分場で処分されます。
飛散に徹底的に配慮した 石綿除去工法 その10.
その10.完了・引渡し
 除去作業終了後に浮遊粉じん濃度測定を行ない、安全な状態を確認の上、お客様にお引渡します。
 
>>作業者と内外環境を保護・改善する徹底管理の工法「アスベスト除去及び固化」
 
パコアは、建物の石綿事前調査から除去後の安全確認まで一貫した石綿除去サービスをいたします。石綿処理・建築塗装・各種吹付・屋外防水・外壁防水・防カビシステムなどなんでもお気軽にお問合わせください。
 

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社団法人 日本塗装工業会会員  全国マスチック事業協同組合会員 アスシール会会員
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